Cambodian Journey 第2話
これまでのあらすじ
第1話ではカンボジア観光が始まるまでの紆余曲折をお届けしました。飛行機欠航からの空港泊、カンボジア到着後の長距離バス移動など、とにかく焦らされましたね。
そして第2話では待ちに待った観光がスタート!第2話では、カンボジアで最も有名な観光地「アンコール遺跡」での思い出をご紹介します!
それでは、張り切ってどうぞ!
4時起きアンコール観光
4時間睡眠で迎えた次の日の朝。
私たち5人は半寝でバスに乗り込み、カンボジア随一の観光地「アンコール・ワット」へ向かいました。
ちなみにここから、カンボジア人ガイドの「石田ンゴ」さんが私たちのお供をしてくれます(ノンスタイルの石田に似ているから)。
バスでは石田ンゴのギャグが炸裂していましたが、みんな眠気のせいか半笑いでした。
石田ンゴの後ろ姿 石田ンゴの日本語メモ
字がかわいい
そしてアンコール・ワットに到着!しかし、なんとお目当ての朝日は見れず。なんのために4時に起きたんだ、、、と一瞬ほんのちょっとだけ思いました。
とにもかくにもアンコール遺跡観光がスタート!
アンコール遺跡の情報はガイドブックを見てもらうとして、私たちの思い出話に少々お付き合いください😉

vs.石田ンゴ
アンコール遺跡では、石田ンゴカメラマンの指示に従い、ひたすら写真撮影をさせられました。各スポットで写真撮影に臨もうとする石田ンゴと、暑さと眠気で帰りたい私たちとの間には、明らかな温度差がありましたが、私たちは石田ンゴの要求に答え続けました。
まあでも、いい写真が撮れたので、今では感謝しています!
ちなみにことりは、朝日を見たら即ホテルに戻ると思っていたので、すっぴんパジャマ参戦です。





こんな感じでトリック写真をたくさん撮りましたが、けっこうハードな運動でした。
まだまだ続く撮影会
一度朝食を食べにホテルに戻り、ことりのお色直し後、再びアンコール遺跡へ。そして、エンドレス写真撮影リターンズが始まりました。



そしてここであやっぺに大事件が発生。それがこちら。
1 2 3
あるあるだけど、腹抱えるほど笑いました。
この後は、しっかりスコールに降られ、ダッシュでバスに駆け込み、びしょ濡れのまま昼食レストランに向かうことになります。
スコール後の車内 ワイルドになったゆうた
次回予告
なんだか写真しか撮ってないみたいになってしまいましたが、もちろんアンコール遺跡やカンボジアについても多くのことを学びました。カンボジアの歴史を肌で感じられるアンコール遺跡に是非足を運んでみてください!
次回は、ショッピングやクルージング、カンボジアフードなど、様々な内容を盛り込んでカンボジアを紹介していきます!お楽しみに〜〜
