スタツアで出会った子供達
こんにちは!
WorldFut TSUKUBA(以下WFT)のしまゆです( ̄▽ ̄)
今回は私が3月末に行ったスタディーツアーについて書きたいと思います!

スタディーツアー(略してスタツア)とはWFTが毎年この時期に、カンボジアに現状視察のために訪れるツアーのことで、今年は私を含めた9人がWFTの代表として現地に行ってきました!
私たちが5日目と6日目で訪問したトルタノン小学校の子供達はとても元気がいっぱい!その子供達について少し書きたいと思います。
〜その1〜
話をよく聞いてくれる!残念ながら私たちはクメール語を喋ることができないので、子供たちに伝えたいことがあるときは、私たちが話したことを通訳さんに訳してもらう形になります。とても時間がかかりますね‥‥。でもそんな状況の中でも子供達は一切うんざりした顔をせずにキラキラした目で、話を聞いていてくれます。
〜その2〜
とても素直!
私が子供達にこうしてねとお願いすると、子供達はすごく楽しみながら、必死にそれを真似しようとしてくれるんですね。準備体操を見よう見まねで楽しくやろうとしてくれている姿は見ていてとてもほっこりしました。
〜その3〜
社交性が強い!
先ほども言いましたが、私たちはクメール語を喋ることができないので、子供達と直接話すのはとても難しいことでした。子供達が何かを話しかけてくれても理解することが出来ず、悔しい思いをする場面がたくさんありました。それでも、子供達は通じないからと喋るのを諦めるのではなく、通じるまで身振り手振りで必死に伝えようとしてくれるんですね(;_;)最終的に通じ合った時の感動は今でも忘れられません!
このようにトルタノン小学校の子供達は本当にいい子たちばっかりでした。その素直さと、社交性に何度も助けられました。またあの子達に会えるのが来年になるのかと思うと悲しさでいっぱいです😂😂
時々子供達の写真を見ながら、またほっこりしているしまゆからでした笑
次回もお楽しみに〜。