私たちは設立当初から、カンボジア農村部のスマオン村を拠点に国外活動をしています。
カンボジアで活動を始めたキッカケは創設者がカンボジアで活動する団体とつながりがあったことでした。

国外活動のはじまり -スマオン小学校

私たちの国外活動は、カンボジア現地の団体から紹介していただいた、スマオン小学校から始まりました。グラウンドがデコボコで、サッカーはもちろん満足に遊ぶことができない状況から、サッカーを子どもたちに楽しんでもらいたいという想いのもと、グラウンドを建設をしました。その一方で、校舎不足により子供たちが学校に通えないことを知り、その状況を改善すべく校舎の増築(Dream Home Project, DHP)を行いました。
結果、より多くの子どもたちが学校に通って学び、サッカーを楽しめるようになりました。

Dream Ground Project

スマオン小学校での活動を通して、子どもたちの笑顔がより増えていくことを感じるなか、「安心してサッカーを楽しめる子供たちがもっと増えてほしい」との想いから、2015年、グラウンド建設を行うことを決めました。スタディツアーでの現地調査を踏まえ、現在までにスマオン小学校周辺の2つの小学校にグラウンドを建設しました。1校目は、サッカー熱の大きいトルタノン小学校で、そもそもグラウンドがない状態でした。グラウンドは2017年春に完成し、完成式での村を巻き込んだ交流や、サッカー教室などを行ってきました。

トルタノン小学校への継続的な支援に加え、2017年にもう一校支援を行うことを決めました。支援先に選んだのは、2016年春に現地調査で訪れた候補地の中でも、もっともグラウンド環境の劣悪さが目立ったタミン小学校です。グラウンドに生えていた木々や池を取り除き、サッカーがしやすい環境を整えました。

元々はグラウンドがなく安心してサッカーができる環境のなかった子どもたちもグラウンドができたことで、いつでも安全にサッカーができるようになりました。